オススメ(その1)
あらすじ
学校で古文の授業を受けていた際に”何か”が起こり、覚えているのは激痛のみ。
意識を取り戻した主人公は状況を理解するためもがくと自分を覆っていた何かを破ることに成功したが、目の前に広がっていたのはでかい蜘蛛たちが蠢く景色。自身の体も蜘蛛だと認識し一旦落ち着くが、周りの兄弟たちや親による共食いを目の当たりにし生き残るために逃げ出す。
危機から脱出し異世界転生ならば能力があっていいのではと考えるとテンプレ通りスキルを取得できたがそれは始まりにすぎない。異世界で蜘蛛の魔物として生き残るために必死に努力したJKは徐々にチートな能力を手にし、世界の真実に近づいていく。
感想
蜘蛛だけどリアルなグロさがなく絵が可愛い感じなので、蜘蛛嫌いの人でも抵抗なく読めるところが魅力だと思います。
感想
ヤバいと思ったらすぐ逃げる、お腹が減ったら兄弟でも不味くても食べる、蜘蛛なんだからと糸で巣を作るなど環境にすばやく適応するのでストーリーがさくさく進むところも魅力だと思います。
感想
熟練度が一定になると得られるスキルや称号、レベルアップによるダメージの回復などを駆使して、努力でチートすぎる能力を手にしていく展開はわくわく感がありどんどん続きが読みたくなります。
オススメ(その2)
あらすじ
過労死した男性が転生した先は辺境の八男坊だった、という出だしです。王都から離れた場所に領地を持ち、近くに魔の森という未開拓地を持つ貴族の八男として転生しヴェルが、成人後の生きて行くために模索し、自分に魔法の才能がある事を知ります。魔法使いはこの世界では希少価値な事から、魔法使いとして冒険者として生きて行く事を決めヴェル。貴族とは関係の無い生活を目指す彼ですが、そうはいかず、結局騒動と巻き込まれていくのでした。
感想
感想
感想
オススメ(その3)
あらすじ
大迫聡はハマっていたゲームで、大賢者ゼロス・マーリンとして活躍していました。しかしラスボスの暴走事故で死亡し、気づくとプレイしていたゲームキャラクター・ゼロスに転生していました。幸いだったのは女神の力で、所有している素材・装備を持ち込めた点。こうして大迫はゼロスとして異世界を冒険していく事となります。たまたま街道に野盗に襲われていた貴族を助けたことで、貴族の少女・セレスティーナの家庭教師を引き受ける事となります。セレスティーナは魔法を使えずに悩んでいましたが、ゼロスの力で魔法を使えるようになります。こうしてゼロスはセレスティーナを鍛え上げ、さらなるトラブルへ巻き込まれていきます。
感想
感想
感想
セレスティーナとツヴェイトを危険地帯を生き抜いたという経験から、同年代の少年少女よりも優れた実力と考え方を抱くようになります。魔法も使えず落ちこぼれだったセレスティーナは学年ナンバー1となるほど。
兄ツヴェイトも洗脳を仕掛けてきた相手をやりこめる等、ゼロスの弟子達の活躍っぷりからも目が離せません。
オススメ(その4)
あらすじ
妹的存在兼ストーカーに殺され、異世界にて弱小なゴブリンの赤ちゃんに転生していた主人公。
幸運にも、食らえば食らう強くなる【吸喰能力】というスキルを持っていた為どんどん進化していきます。
初めはうさぎのような弱いモンスターを倒すのにも手間取っていたのが、獲物を狩って喰らっていくうちに強くなり、あっという間に群れのトップに君臨します。
痛快下克上転生ファンタジー、ここに開幕です
感想
いきなり最強、というような設定ではなく、初めは弱かった主人公が徐々に強くなっていきます。
また、多少冷徹なところはありますが、主人公の行動一つ一つは非常に良心的で、実際その場に自分がいてもそのように動くだろうな、と思います。
感想
なろう系にありがちな「いきなりハーレム!?」的な展開ではなく、主人公が成長していく過程で、襲われそうなところを助けた、仲間として過ごす中で絆が深まった、など、女の子たちから無理なく好感を得ていきます。
感想
あらすじで語った「吸喰能力」というのは、実は主人公が前世から持っていたものです。
主人公の前世の社会はいわゆる超人社会なようで、そこがどんなものだったのかは、少しづつしか語られません。
オススメ(その5)
あらすじ
害虫駆除を仕事としていたナオキはある事故で異世界に来てしまいました。ギルドからの小さな仕事を引き受けて日銭を稼ぐナオキはなぜか大量の経験値を貯めてしまいました。ネズミや虫のようなザコモンスターでも毒団子で大量に始末していけばレベルがガンガン上がってしまうのです。その後ワケアリの仲間たちを得たナオキは旅に出ます。
感想
感想
感想
オススメ(その6)
あらすじ
主人公は相沢梓という日本人で異世界に転生する前はOLでブラックな企業に勤めていてそのまま27歳で亡くなり、異世界に転生をするお話です。転生に至るまでに神様と会い、何でも願いをかなえるということで、不老不死とスローライフを送りたいという願いを主人公が望み神様がその願いを聞き届け異世界に転生をしたということです。
感想
感想
感想
オススメ(その7)
あらすじ
勇者エリック・戦士ゴラン・魔導士ラックの三人は異次元から侵攻してきた魔神王を次元の狭間へ押し戻す事に成功します。しかし三人とも満身創痍状態となり、そこへ魔人の大群が押し寄せてきます。魔導士ラックは「ここは俺に任せて先に行け」と殿を務めます。エリックとゴランには帰りを待つ家族がいたものの、独り身の自分なら悲しませる者はいない・・という苦渋の決断をしたのでした。その後ラックは大苦戦をしたものの敵を打ち倒し、途中で得たスキルによって不眠不休で敵を倒していきます。最後には魔神王を倒して帰還することに。しかし戻ってみると10年が経過しており、ラックは大賢者として祭り上げられていました。その後ゴラン・エリックと再会を喜ぶものの、ラックは冒険者活動をしてるうちにヴァンパイアが何か企んでいる事に気付きます。こうしてラックはさらなる戦いへと巻き込まれていきます。
感想
感想
感想
そのヴァンパイアが本作品にはこれでもか!というぐらい登場します。
レッサーヴァンパイア、ヴァンパイア、ヴァンパイアロード、ヴァンパイアハイロード等・・。
多数のヴァンパイア相手にラック・ゴラン・エリックは勝ち抜けるのか?
また本来なら協力なんてしないヴァンパイア達が結束して何を企んでいるのか?こういったストーリーの奥深さが魅力です。
オススメ(その8)
あらすじ
高校生のミチオ(本名:加賀道夫)は怪しげなネトゲに手を出し、妙にリアルな世界に恐れ戦く。それもそのはず、そこはゲームの世界ではなく多種多様なな種族が暮らす異世界であった。この世界で生きていくため、ミチオは覚悟を決めて剣を振るい人を殺し、迷宮へと足を踏み入れる。そこでミチオは奴隷商人に迷宮に潜るなら女奴隷を所有するよう勧められ、様々な美少女奴隷を仲間にしていく。
感想
感想
感想
オススメ(その9)
あらすじ
主人公は日本でハードな社畜生活を送っていた竹林竜馬。不遇な人生と哀れな死に様に同情した神は竹林を異世界転生を申し出ます。神々にも事情はあったものの、魔法の使える世界!と竹林は喜んで承諾。こうして竹林(以降リョーマと名乗ります)は異世界で子供となって転生します。ただ森のど真ん中に転生した為、従魔にしたスライムと共に森の中で隠遁生活を送ります。その間に従魔であるスライムを特殊進化させたり、元々武道や弓術を習っていたリョーマは少年離れした実力を身につける事に。そんなある日、森の中で怪我人を抱えて困ってる一団を発見します。怪我人の手当をしたリョーマは相手からの信頼を得る事となったわけですが、その相手というのがこの地方のお貴族様。彼らは森の中で少年が一人で暮らしているのは何か深い事情があるに違いない・・助けられた恩もあるし何とかしたい!と行動を開始する。
感想
もちろんそのすべてがそうではありませんが、人情味の温かさのようなものに触れられる事は間違いありません。
最初に登場する貴族もリョーマの事を我が子のように大事に扱っていますし、人情味あふれた良い作品です。
感想
感想
オススメ(その10)
あらすじ
通り魔から幼馴染を庇うことで身代わりになり死を迎えた主人公の椎名和也は、辺境伯家の3男として生まれ変わりカイン・フォン・シルフォードとして転生します。本来なら5歳で記憶が戻る所を3歳でトラブルにより記憶が目覚め、洗礼式でステータスを確認する際に神と対面して経緯の説明を受けることになりました。前世の記憶を早期に目覚めさせることが出来たので、幼少期より魔法の修行を積むことが出来て7神から与えられた加護により人外のステータスへの進化させます。王女と公爵令嬢を助けたことで婚約者となり、次々と人助けやトラブルに巻き込まれながら成長する過程で同時に婚約者の数が増えてしまい困惑する流れです。トラブルに巻き込まれつつ仕方ないと何とかしてしまうカインは、次第に神々の思惑通りに使命を果たすことになります。
感想
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